ロビンフッドにカルダノ(ADA)上場

ロビンフッドにADA上場

米国で人気の投資アプリ「ロビンフッド(Robinhood)」が、新たに暗号資産カルダノ(ADA:エイダコイン)の取り扱いを9月1日開始した。

既にADAは、「ロビンフッド」アプリで売買可能となっている。

ADA上場で「ロビンフッド」では合計16銘柄の暗号資産を取り扱うことになった。

現在はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ドージコイン(DOGE)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ビットコインSV(BSV)、イーサリアムクラシック(ETC)、コンパウンド(COMP) 、ポリゴン(MATIC)、ソラナ(SOL)、シバイヌ(SHIB)、チェーンリンク(LINK)、ユニスワップ(UNI)、アバランチ(AVAX)、ステラルーメン(XLM)、そしてカルダノ(ADA)がロビンフッドに上場している。

なお「ロビンフッド」提供のロビンフッド・マーケッツ(Robinhood Markets)は今年5月、独自のノンカストディアル型の暗号資産ウォレットを開発中であることを発表している。ノンカストディアルとはユーザーが秘密鍵を管理する形式だ。

今夏にはベータ版が公開される予定で、現在はベータ版利用の為のウェイティングリストが公開されている。なお今年の年末までにはすべてのロビンフッドユーザーに一般公開される方針となっている。

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参考:SBI
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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