規制のサンドボックス制度の認定受け「Crypto Garage」がアトミックスワップでの決済サービス実証実験を開始、STOプラットフォーム「tZERO」1月末リリース予定などブロックチェーン・仮想通貨ニュース

ラジオ「あたらしい経済ニュース」では、ブロックチェーン・仮想通貨・トークンエコノミーについての最新ニュースを編集部メンバーが音声でお届けします。

1月21日のブロックチェーン・仮想通貨ニュース

  • 規制のサンドボックス制度の認定を受けてCrypto Garageが、SETTLENET(セトルネット)を活用し円建てトークンの発行および仮想通貨(暗号資産)との同時決済サービスの実証実験を開始
  • STOプラットフォームtZEROが1月末にリリース予定
  • VALUがシリーズAラウンドで5億円の第三者割当増資を実施
  • SBIクリプトインベストメントが安価で強固な仮想通貨コールドウォレットを開発するスイスのSmart Cash AGへの出資
  • 楽天が4月1日に「楽天ペイメント」を設立、仮想通貨事業も統括

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この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。 これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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ビットワイズ、「ソラナ現物ETF」を上場申請

米暗号資産(仮想通貨)運用会社ビットワイズ(Bitwise)が、ソラナ(Solana)を基盤とするETF(上場投資信託)の上場申請を、米国証券取引委員会(SEC)に提出したと11月21日発表した。なおこの申請は、株式取引所シーボーBZX取引所(Cboe BZX exchange)を通じて行われたとのこと。またビットワイズは発表上で同商品についてETP(上場取引型金融商品)と記載している