ロビンフッドでAVAXとXLM上場
米国で人気の投資アプリ「ロビンフッド(Robinhood)」が、新たに暗号資産(仮想通貨)アバランチ(AVAX)とステラルーメン(XLM)を取扱い開始したことを8月8日発表した。
既に両銘柄は、「ロビンフッド」アプリで売買可能となっている。
今まで「ロビンフッド」では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ドージコイン(DOGE)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ビットコインSV(BSV)、イーサリアムクラシック(ETC)、コンパウンド(COMP) 、ポリゴン(MATIC)、ソラナ(SOL)、シバイヌ(SHIB)、チェーンリンク(LINK)、ユニスワップ(UNI)の13銘柄を取り扱っており、今回上場したアバランチ(AVAX)とステラルーメン(XLM)が加わることで、同取引所の取り扱い暗号資産は15銘柄となる。
また「ロビンフッド」提供のロビンフッド・マーケッツ(Robinhood Markets)は今年5月、独自の暗号資産ウォレットを開発中であることを発表している。開発中の暗号資産ウォレットは、ユーザーが秘密鍵を管理するノンカストディアル型のウォレットで、アプリとしてリリースされる予定とのことだ。
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参考:ロビンフッド
デザイン:一本寿和
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