Zaif、ポルカドット(DOT)上場

ZaifがDOT取扱開始へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所「Zaif(ザイフ)」で、暗号資産ポルカドット(DOT)が8月8日上場する。

ザイフの発表によると12:00よりDOTの入金が開始し 、18:00より同取引所の「Orderbook trading(板取引)」での取り扱いが開始する予定だ。

DOTの出金については同日19:00開始予定で、暗号資産販売サービスとなる「かんたん売買」での取り扱いは9日19:00から取り扱われる予定とのことだ。

Zaifは今年6月に、今回上場するポルカドット(DOT)に加え、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ステラルーメン(XLM)、リップル(XRP)の5銘柄を、今年の10月までに取扱う予定である暗号資産として発表していた。またZaifは、暗号資産取扱数国内No1を目指すことも併せて発表している。

Zaifでは「DOT」上場により、全14銘柄を取り扱う事となった。現在の取り扱い銘柄はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ネム(XEM)、シンボル(XYM)、モナコイン(MONA)、コムサ(CMS)、ザイフ(ZAIF)、ネクスコイン(NCXC)、カイカコイン(CICC)、フィスココイン(FSCC)、カウンターパーティ(XCP)、コスプレトークン(COT)、そして「DOT」となる。

またZaifでは、コミッションサービス「Skeb(スケブ)」運営のスケブ社が、ZaifでIEOの実施検討をしていることを今年6月に発表している。今年9月頃の「Skeb Coin(仮称スケブコイン)」の発行、及び資金調達、暗号資産取引所での取り扱いを目指すとしている。

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参考:Zaif
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。