GMOコインでドージコイン(DOGE)上場へ、国内3例目

GMOコインがDOGE取り扱いへ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインで、暗号資産ドージコイン:Dogecoin(DOGE)が上場予定であることが7月5日分かった。

ドージコインの取り扱い開始は7月6日の定期メンテナンス後、16時30分を予定していると発表されている。

またドージコインの取り扱い対象サービスは「販売所」と「つみたて暗号資産」とのこと。「取引所」サービスについては後日取扱になるようだ。なおドージコインの送付については、7月6日16:30~7月7日12:00の期間は受付停止となるとのこと。

なお国内取引所でドージコインが上場するのは、BTCBOX、FTX Japanに続き3例目となる。

今回のドージコイン上場でGMOコインは、合計22銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。

現在のところ同取引所は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、テゾス(XTZ)、クアンタム(QTUM)、エンジンコイン(ENJ)、ポルカドット(DOT)、コスモス(ATOM)、シンボル(XYM)、モナコイン(MONA)、カルダノ(ADA)、メイカー(MKR)、ダイ(DAI)、チェーンリンク(LINK)、FCRコイン(FCR)を取り扱っている。

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参考:GMOコイン
デザイン:一本寿和

images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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