ディープコイン(DEP)、フォビグローバルに上場へ

ディープコインがフォビグローバルに上場へ

暗号資産(仮想通貨)ディープコイン:DEAPcoin(DEP:デップ)が、 海外大手暗号資産取引所フォビグローバル(Huobi Global)に上場することが分かった。日本時間6月30日12:00に上場する予定だ。

フォビグローバルでのディープコイン取り扱いは、DEP/USDTの取引ペアにてサポートされると発表されている。なおフォビグローバルは日本居住者は利用できない。

ディープコインは、グローバルでGameFiプラットフォーム事業を展開する「Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. (DEA)」が発行する暗号資産だ。同社のゲームプラットフォーム「PlayMining(プレイマイニング)」では、職業をテーマにしたNFTカードバトルゲーム『JobTribes(ジョブトライブス)』などの「Play to Earn(遊ぶことで稼げる)」ゲームが提供されている。それらのゲーム内でディープコインの獲得や、ディープコインを利用してのNFTの購入が可能になっている。なお「PlayMining」はサービスインして約2年で、すでに世界で100カ国以上240万人ユーザーを抱えていると発表されている。

現在ディープコインは国内においてビットポイント(BITPOINT)で取引ができる。海外ではゲート(Gate.io)やビットトレックス(Bittrex)、オーケーエックス(OKX)、エムイーエックスシー(MEXC)などの取引所でも取り扱われている。

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参考:DEA
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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