FTX、USDTがアバランチ、USDCがポリゴンとトロンに対応

FTXがUSDTとUSDCの入出金対応ブロックチェーン追加

暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所FTXが、米ドルステーブルコイン「USDT」と「USDC」の入出金において、新たに3つのブロックチェーンに対応することが6月23日分かった。

「USDT」の入出金に対応するブロックチェーンは、アバランチ:Avalanche (AVAX)とのこと。そして「USDC」の入出金に対応するブロックチェーンは、ポリゴン:Polygon(MATIC)とトロン:TRON(TRX)となっている。

なお米大手暗号資産取引所コインベース(Coinbase)では、新たにポリゴン(Polygon)とソラナ(Solana)のブロックチェーンで、USDCの送受信を可能にすることを24日に発表している。ポリゴンでは、ポリゴンベースのETH、MATIC、USDCが送受信でき、またソラナでは、ソラナベースのUSDCも送受信が可能とのことだ。

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参考:FTX
デザイン:一本寿和
images:iStocks/
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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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