ロビンフッドで新たに4銘柄上場
米国で人気の投資アプリ「ロビンフッド(Robinhood)」で、新たに暗号資産(仮想通貨)4銘柄が上場したことが4月12日分かった。
今回上場したのはコンパウンド:Compound(COMP:コンプ) 、ポリゴン:Polygon (MATIC:マティック)、ソラナ:Solana(SOL:ソル)、シバイヌ:Shiba Inu(SHIB:シバ)の4銘柄だ。発表によるとすでにロビンフッドアプリで売買可能とのこと。
今までロビンフッドでは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ドージコイン(DOGE)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ビットコインSV(BSV)、イーサリアムクラシック(ETC)の7銘柄を取り扱っており、今回上場した4銘柄が加わることで、同取引所の取り扱い暗号資産は11銘柄となる。
ロビンフッドは今月7日、ウェイティングリストに登録していた約200万人を対象に、暗号資産ウォレットを正式リリースした。また近い将来、ビットコインをライトニングネットワークで取引する機能の追加予定も発表されており、今後数ヶ月の間に詳細が公開されるとのことだ。
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参考:ロビンフッド
デザイン:一本寿和
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