GMOコイン、MONA上場へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインが、暗号資産モナコイン(MONA)の取り扱いを開始することが11月25日分かった。
GMOコインが新たに暗号資産を取り扱うのは10月に発表したシンボル(XYM)以来となる。なおモナコインは国内にてビットフライヤー、ビットバンク、フォビジャパン、Zaif、コインチェック、DMM Bitcoin(現物なし)、サクラエクスチェンジ(積立のみ)にて取り扱いがある。
発表によると、取り扱い開始は12月1日となるようだ。定期メンテナンス後に預入が開始、21時より取引開始、翌日12時より送金が可能になるとのこと。
モナコイン取り扱いの対象サービスは「取引所(現物取引)」および「貸暗号資産」となる。
今回の新規通貨取り扱いでGMOコインは、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)ライトコイン(LTC)リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、テゾス(XTZ)、クアンタム(QTUM)、エンジンコイン(ENJ)、ポルカドット(DOT)、コスモス(ATOM)、シンボル(XYM)にモナコインが加わり、合計16銘柄を取り扱うことになる。
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参考:GMOコイン
デザイン:一本寿和
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