米マクドナルド、「マックリブNFT」プレゼント企画を発表

米マクドナルド、「マックリブNFT」プレゼント企画を発表

米国マクドナルドが「マックリブ(McRib)」の発売40周年を記念して、限定NFT「マックリブNFT(McRib NFT)」をプレゼントすることが10月28日に分かった。

11月1日(米国時間)より、 ツイッター(Twitter)でプレゼント企画が始まるとのことだ。

具体的には、ツイッターで「@McDonalds」をフォローし11月1日から11月7日までの間に抽選に関するツイートをリツイート(RT)すれば、抽選で10名に「マックリブNFT」が当たるとのことだ。

ちなみに11月12日までに当選した10名にプレゼントされる予定となっているとのことだ。

10月初旬に中国マクドナルドがNFT「巨无霸魔方(ビッグマック・ルービックキューブ/Big Mac Rubik’s Cube)」をリリースすることを発表した。

このNFTリリースの目的はマクドナルドが中国本土市場への参入31周年記念、および上海にある新しい本社ビルの正式オープンを祝うためとのことだった。

また3月には大手ファーストフードチェーンのタコベルもNFTを販売していた。

参考:マクドナルド
デザイン:一本寿和
images:iStocks/RiverNorthPhotography・artacet

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。 「あたらしい経済」の編集者・記者。