ディーカレット、暗号資産クアンタム(QTUM)取り扱いへ

ディーカレット、暗号資産QTUM取り扱いへ

国内にて暗号資産(仮想通貨)取引所を運営する株式会社ディーカレットが、暗号資産クアンタム(QTUM)の取り扱いを開始することを9月24日発表した。ディーカレットが新たに暗号資産を上場するのは7月に発表したオントロジー(ONT)以来だ。

発表によるとクアンタムの取り扱いは9月29日13時頃となっており、取引ペアはQTUM/JPY。現物の取引所での購入と売却のみが対象だ。

なお現在クアンタムの現物を取り扱う国内取引所はコインチェック、ビットバンク、GMOコイン、フォビジャパンとなっており、ディーカレットで5例目となる(DMMビットコインではレバレッジ取引にて取り扱い)。

今回の新規通貨取り扱いでディーカレットは、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)ライトコイン(LTC)リップル(XRP)にクアンタムが加わり、販売所も含み合計6銘柄を取り扱うこととなる。

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参考:ディーカレット
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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