【9/10の話題】gumiが1億ドル規模の暗号資産専門ファンド、マスターカードがサイファートレース買収へなど(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについての最新ニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。ぜひとも日々の情報収集にお役立てください。

ポッドキャストで紹介したニュース

・gumi、1億ドル(約109億円)規模の暗号資産専門ファンド組成へ
・米マスターカードがサイファートレース買収へ、デジタル資産領域への展開進む
・米クラーケン、dYdX(DYDX)を上場
・コービー・ブライアントデザインのウブロ時計とNFTアートとシューズのパッケージ、オークション出品へ
・米SECがVanEckビットコインETF承認再延期、最終回答は11月に
・サザビーズに出品のNFT「101BoredApeYachtClub」が約26億円で落札
・カルバンクラインとトミーヒルフィガーがブロックチェーン導入、綿花調達の透明性を確保
・仏サッカーのパリSGとCrypto. com提携。スポンサー料は暗号資産で支払い、NFTリリースも
・NFTサッカーゲーム「Sorare」、スペイン国内リーグ全選手のデジタルカード発行へ
・TAOTAOがリップル(XRP)を現物取引に追加
・3on3バスケリーグの「HIU ZEROCKETS.EXE」、FiNANCiEでクラブトークン発行

→それぞれの記事はこちらから

再生は以下から(再生ボタンを押して10秒程度お待ちください)

各種ポッドキャストサービスで聴く

→Apple Podcastで聴く

→Spotifyで聴く

→Google Podcastで聴く

オープニング曲:小林未季
(images:iStock/solarseven)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。 これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【11/22話題】SECゲンスラー委員長が退任へ、金融庁が暗号資産・ステーブルコイン仲介業の新設検討など(音声ニュース)

米SECゲンスラー委員長が来年1月に退任へ、功績評価の一方で反発や批判も、金融庁、暗号資産・ステーブルコイン仲介業の新設検討=報道、国民・玉木代表が税制改正要望を与党に提出、暗号資産への申告分離課税導入など提案、米裁判所、SECの「ディーラー」定義めぐる訴訟で関連規則を破棄するよう命じる、リミックスポイントが5億円でBTC・DOGE・XRP購入、投資総額30億円に、マスターカードとJPモルガン、ブロックチェーン決済ソリューションを連携 、コインベースが「WBTC」取扱い廃止へ、背景にジャスティン・サンの影響か、2019年のアップビットのハッキングは北朝鮮ハッカー関与か、韓国警察が特定、米ドルステーブルコイン「FDUSD」、スイに対応開始、Injective、オンチェーンAIエージェントSDK「iAgent」リリース

広告

ビットワイズ、「ソラナ現物ETF」を上場申請

米暗号資産(仮想通貨)運用会社ビットワイズ(Bitwise)が、ソラナ(Solana)を基盤とするETF(上場投資信託)の上場申請を、米国証券取引委員会(SEC)に提出したと11月21日発表した。なおこの申請は、株式取引所シーボーBZX取引所(Cboe BZX exchange)を通じて行われたとのこと。またビットワイズは発表上で同商品についてETP(上場取引型金融商品)と記載している