蒼井そら、バイナンスNFTで7月22日よりNFTアートをオークション販売
アジア圏で人気のタレント・歌手の蒼井そら氏の、自身初となるNFTプロジェクト「Sola Aoi First NFT」が7月21日に明らかになった。このNFTプロジェクトの技術サポートをするCryptoGames株式会社のリリースにて発表された。
蒼井そら氏は「NFTを通じ国境を越えた挑戦」をテーマとし、企画・監修に沓名美和 魯迅美術学院教授、企画協力に同道文化株式会社を迎え、大きなキャンバスに書道アートを制作。その書道制作風景を納めた作品がNFTアートとして販売される。
これらのNFT作品は「BinanceNFT」で全3弾に分けて販売され、第1弾となる「空 -sola- 」は2021年7月22日からオークションが開始されるとのことだ。なおオークション開始価格は10,000BUSDとなる。
なおこのNFTに関して公式サイトの規約やリリースには「日本国内居住者へは販売しておりません」と記載されている。
なお今回の販売を記念したNFTアーティストとのコラボレーションNFT作品やスナップコレクションNFTが販売されるとのこと。具体的には初回販売として「Sola Aoi First NFT」、第2弾販売として日本のクリプトアーティストとのコラボNFTが、第3弾として追加の蒼井氏のアート作品が販売される予定だ。
さらに公式サイトでは数量限定レギュラーセールとして、蒼井氏のスナップ写真をベースにした「SnapCollection」も7月22日より販売されることが公開されている。
蒼井そら氏に独占潜入取材
「あたらしい経済」は蒼井そら氏のNFTアート製作現場に潜入取材を行い、アート製作後の蒼井氏と企画・監修の沓名美和 魯迅美術学院教授にインタビューを実施いたしました。ぜひこちらも合わせてお読みください。
更新情報 :公式情報に変更があったため、NFT販売に関する記事内の情報を一部最新情報に更新いたしました(2021/7/27)。