Gitcoin(GTC)、Enzyme Token(MLN)、Amp(AMP)、コインベースプロに上場へ

Gitcoin(GTC)、Enzyme Token(MLN)、Amp(AMP)がコインベースプロに上場へ

米暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbase(コインベース)が、同社が提供する個人トレーダー向けプラットフォームCoinbase Pro(コインベースプロ)にて、暗号資産Gitcoin:ギットコイン(GTC)、Enzyme Token:エンザイム(MLN)、Amp:アンプ(AMP)の3銘柄を新たに上場したことを6月9日発表した。

リリースによると各銘柄の取引開始は流動性条件が満たされ次第、6月10日の午前9:00(太平洋標準時)以降になるとのことだ。

なお各銘柄のサポートは、GTCはニューヨーク州、3銘柄ともにシンガポール以外でのコインベースのサービス地域での対応となる。

各取引ペアについては、GTC-USD、MLN-USD、AMP-USDとなっている。

参考:コインベースプロ
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【12/18話題】メルカリがイーサリアム保有者に毎月ポイント付与、メタプラネットがビットコイン購入資金調達など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

広告

米財務省、北朝鮮の暗号資産マネーロンダリングネットワークに制裁

米国財務省外国資産管理局(OFAC)が、北朝鮮に送金されたデジタル資産のマネーロンダリングに関わったとして、ルー・フアイン(Lu Huaying)氏とチャン・ジエン(Zhang Jian)氏、およびUAE拠点のグリーン・アルパイン・トレーディング社(Green Alpine Trading)に制裁を科したと12月17日に発表した