国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」、サービス提供開始の発表

国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」、サービス提供開始の発表

株式会社みんなの銀行がスマートフォン専用アプリを一般公開し、個人ユーザーを対象とした口座開設の受付を開始したことを発表した。

口座開設はスマホにて「みんなの銀行アプリ」をダウンロードして必要事項を随時記入していく流れとなる。現段階の利用対象者は個人、15歳以上、日本国籍、国内居住者に限られる。

「みんなの銀行アプリ」では「普通預金(Wallet)、貯蓄預金(Box)、デビットカード(Debit Card)、お金の管理(Record)」の4種類のサービスが利用できる。

またデビットカードキャッシュバック率1%などの優遇がある「みんなの銀行Premium」というサブスクリプション型のプランも提供されている。

みんなの銀行では、お友だち紹介プログラム(リファラルプログラム)も行っている。みんなの銀行を紹介した友だちが、みんなの銀行に口座を開設することで、紹介する人・紹介された人それぞれに現金1,000円をプレゼントされる。

参考:みんなの銀行
デザイン:一本寿和
images:iStock/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。 「あたらしい経済」の編集者・記者。