ディーカレットが「お詫び文」公開、先日発表のイーサリアム・マイニング運用サービス告知に関して

ディーカレットが「お詫び文」公開

暗号資産(仮想通貨)取引所事業やマインング事業を展開する株式会社ディーカレットが、5月10日に発表した「ETHマイニンググラフィックスカード販売・運用サービス」告知に関するお詫び文を公式サイトにて11日公開した。

同社が10日に同サービスを告知したところ、主にTwitter上でこの発表に対する批判が相次いでおり、それを受けての今回の対応とみられる。公開された『「ETHマイニンググラフィックスカード販売・運用サービス」告知ページの記載に関するご説明とお詫び』の内容は以下引用の通りだ。

なお本文にもあるとおり、サービスの諸条件についての見直しも行うとのことで、その詳細は2021年5月13日までに発表されるとのことだ。

参考:ディーカレット

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。 これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。