ソーシャルカラオケアプリ「SOMESING for LINE Blockchain」が正式ローンチ

ソーシャルカラオケアプリ「SOMESING for LINE Blockchain」が正式ローンチ

ソーシャルカラオケアプリSOMESING(サムシング)がLINE Blockchainベースの日本市場専用サービスである「SOMESING for LINE Blockchain」を国内のGoogle Play StoreとApple App Storeにリリースし、正式にローンチしたことを5月11日発表した。

韓国およびグローバル市場でサービス中だった「SOMESING」では韓国メッセージングアプリ大手カカオの独自ブロックチェーンKlaytn(クレイトン)が採用されていたが、日本市場向けに「LINE Blockchain」の技術が導入されているとのこと。

LINE株式会社の暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社とLINE TECH PLUS PTE. LTD.は昨年9月に、LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」を導入した初の外部企業サービスを発表していた。

外部企業は「LINE Blockchain」を基盤としたdAppや独自のトークンエコノミーを、LINEが提供する開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」を通じて効率的に構築できる。さらに「LINE Blockchain Developers」で開発したサービス内で発行されたトークンはLINEのデジタル資産管理ウォレット「BITMAX Wallet」と連携させて管理することも可能だ。

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LINE Blockchainを基盤とした外部企業サービスが発表

(images:iStock/Deagreez

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あたらしい経済 編集部

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