マネックス証券と楽天証券、コインベース銘柄を上場初日より取扱い

マネックス証券と楽天証券、コインベース銘柄を上場初日より取扱い

マネックス証券および楽天証券が、ナスダック(NASDAQ)上場予定のコインベース銘柄を上場初日から取り扱い開始することを発表した。

コインベースは2012年に設立された米国の暗号資産(仮想通貨)取引所であり、現在100か国以上約5,600万人のユーザーを抱える米国最大の暗号資産取引所となっている。同社は4月14日にナスダックへ上場する予定となっており、マネックス証券は「時価総額で1,000億ドルを超える大型上場となる可能性」があると分析している。

参考:マネックス証券楽天証券

(images:iStock/solarseven・Pict-Rider

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。 これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。