IEO、そしてコインチェックの取引所トークン発行の可能性は?(コインチェック執行役員 天羽健介)

特集 「WebX STUDIO」Web3専門YouTubeチャンネル

コインチェックの取引所トークン発行の可能性は?

雑誌「GOETHE」 が暗号資産やブロックチェーン業界のキーパーソンを取材する連載「暗号資産は世界をどう変えるか?」と「CONNECTV」とのコラボ企画。

今回はコインチェック株式会社執行役員の天羽健介氏へのインタビュー動画を公開(第3回/全3回)。

第3回は天羽氏に、コインチェックIEOや取引所トークン発行の可能性、web3で注目する領域などについて語っていただいた。

(聞き手:あたらしい経済 竹田匡宏)

※収録:2021年2月21日

動画を見る

インタビューイープロフィール

天羽健介

コインチェック株式会社 執行役員 コインチェックテクノロジーズ株式会社 代表取締役 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)NFT部会長

大学卒業後、商社を経て2007年株式会社リクルート入社。複数の新規事業開発を経験後、2018年コインチェック株式会社入社。

主に新規事業開発や暗号資産の新規取扱、業界団体などとの渉外を担当する部門を統括し暗号資産の取扱数国内No.1を牽引。2020年より執行役員として日本の暗号資産交換業者初のNFTマーケットプレイスや日本初のIEOなどの新規事業を創出。

2021年日本最大級のNFTマーケットプレイス「miime」を運営するコインチェックテクノロジーズ株式会社の代表取締役に就任。日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)NFT部会長。著書に『NFTの教科書』(朝日新聞出版)。

関連記事

次世代のSNSになるのはメタバース!

※この番組は一般的な情報の提供のみを目的として配信しているものであり、いかなる暗号資産、有価証券等の取得を勧誘するものではありません。また、当社及び出演者による投資助言を目的としたものではありません。暗号資産投資にはリスクが伴います。投資を行う際はリスクを了承の上、ご自身の判断で行っていただくよう、お願い申し上げます。

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。 これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

この特集のその他の記事

「海外仮想通貨取引所」って本当に使っても大丈夫?【メディア視点で語る国内外取引所】

第1回目となる今回のテーマは「海外仮想通貨取引所って本当に使っても大丈夫?メディア視点で語る国内外取引所」です。取引所を利用するにあたってのメリット・デメリットや2021年の国内取引所がどうなるのかなどについて徹底解説しています!

仮想通貨ビットコイン高騰の要因、そして初心者はどう投資すべきか

今回のテーマは「ビットコインの価格上昇の理由と仮想通貨取引のポイントについて」です。 過去最高値を更新したビットコインが今何故価格上昇をしているのか、そして仮想通貨取引所を利用するうえでのポイントなどについて徹底解説!前回配信した動画「海外仮想通貨取引所って本当に使っても大丈夫?」と合わせてご覧ください

【緊急解説】10分で分かる「リップル訴訟」問題、XRPはこれからどうなる? 仮想通貨市場への影響は?

今回は「リップルの訴訟問題」について緊急放送。現在仮想通貨市場を揺るがしている「リップルの訴訟問題」一体何が今起きているのか? そして暗号資産取引所や投資家はどういった影響を受けるのか? を徹底解説します!